特集☆よくわかる筋膜リリース

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筋膜リリースする目的とその方法

 体の随所にある筋肉は、筋膜でカバーされています。
筋膜は、筋肉に対する保護カバーのような役割を果たしています。
そもそも筋肉は、複数の筋状になっています。
その筋肉同士がこすれ合ってしまいますと、色々な問題点が生じてしまう傾向があるので、カバーによって覆われている訳です。
ある意味、ケーブルカバーのようなイメージです。
身の回りのケーブル類は、たいていビニール状のカバーで覆われています。
ケーブル同士が触れてしまうと、色々なトラブルが生じる可能性もあるので、カバーで保護されている訳です。
筋肉にも、その保護カバーのようなパーツがあります。
ですが同じ姿勢を続けていると、その筋膜というパーツに対する不具合が生じてしまう事があります。
その場合は筋膜リリースすると、状態が改善される事も多いです。

 人によっては、同じ姿勢で長時間過ごしている事があります。
事務作業に従事している方々は、同じ姿勢が続いてしまう傾向があります。
いわゆる座りっ放しの状態になってしまい、筋膜の状態が微妙になってしまう事も少なくありません。
上述のケーブル類にしても、複数が密着したような状態になってしまう事があります。
複数のケーブル類が混線してしまう事も、少なくありません。
筋膜が混線したような状態になると、筋肉の動きも悪くなってしまいます。
座り姿勢が長時間続いた後は、なかなか筋肉がスムーズに動いてくれない事があります。
座った後に肩が痛くなってしまうのも、それが一因であると言われています。
しかし筋膜リリースを行うと、複数の膜をほぐしたような状態になりますから、筋肉の悩みが解消される事も多いです。

 どうやって筋膜リリースするかというと、例えば手作業があります。
膜同士が密着したような状態になっていますから、それを指でほぐしてあげるような作業を行う訳です。
もしくは両手を使ってリリースする事もあります。
複雑に組み合わさっている筋肉を、両手でほぐすようなイメージです。
ただ筋膜リリースは、かなり専門技術が求められる事も多いです。
リリースの作業に慣れていないと、正常にほぐせない事もあります。
このため最近では、専用の道具が使われる事も多いです。
特殊な筒のような形状の道具を使用して、筋膜のリリース作業が行われる事もあります。
指で作業を行うよりも、むしろ専用の道具を使用する方が、筋肉の状態が好転しやすくなるからです。
使い方も比較的簡単なので、道具を使って筋膜リリースしている方も多いです。

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